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愛知県でカウンセリングルームを開業している
一児のお母さんです。
どうぞよろしくお願いします(^o^)ノ
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産業カウンセラー 電話相談員 「こころ」について学んでいこうとしている人たちに、ぜひ読んで欲しいなぁと思ったお勧め本を、感想や日常のことなどを交えながら少しずつご紹介していこうと思います(^-^)
2025/02/02 (Sun)
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2008/04/26 (Sat)
石井 浩之さん 人生を変える!「心のブレーキ」の外し方 (フォレスト出版)
ある日の研修が終わってから、ふらっと立ち寄った書店で目に飛び込んできた本です(^-^)
少し立ち読みしてみて、良く売っている「自己啓発本」とは少し違う気がして
思わず購入してしまいました。
自分のやりたいことが見つかったとします。
そのときはとってもやる気満々で
よし、やるぞ~!と意気込んで取り掛かるのだけれど
…
なぜかやる気が長続きしない、最初の頃の情熱が冷めてしまう…
そんなことがあったりすると思います。
それは、潜在意識が心に「ブレーキ」をかけているから。
潜在意識とは、スピリチュアルなものではありません。
普段自分で意識を向けていない部分の感情だったり、考え、思いだったりする部分です。
体のチカラを抜いて、気持ちを楽にしたときに
見えてくるものでもあったりします。
そんな潜在意識と上手に付き合っていくことで
「心のブレーキ」をはずしていこう…
そんなことが、この著書にはわかりやすく実感できるように描かれています(^-^)
これから何かを始めようとされている人や
何かやろうとしてもなかなか続かない人にお勧めです。
ある日の研修が終わってから、ふらっと立ち寄った書店で目に飛び込んできた本です(^-^)
少し立ち読みしてみて、良く売っている「自己啓発本」とは少し違う気がして
思わず購入してしまいました。
自分のやりたいことが見つかったとします。
そのときはとってもやる気満々で
よし、やるぞ~!と意気込んで取り掛かるのだけれど
…
なぜかやる気が長続きしない、最初の頃の情熱が冷めてしまう…
そんなことがあったりすると思います。
それは、潜在意識が心に「ブレーキ」をかけているから。
潜在意識とは、スピリチュアルなものではありません。
普段自分で意識を向けていない部分の感情だったり、考え、思いだったりする部分です。
体のチカラを抜いて、気持ちを楽にしたときに
見えてくるものでもあったりします。
そんな潜在意識と上手に付き合っていくことで
「心のブレーキ」をはずしていこう…
そんなことが、この著書にはわかりやすく実感できるように描かれています(^-^)
これから何かを始めようとされている人や
何かやろうとしてもなかなか続かない人にお勧めです。
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2008/04/26 (Sat)
水島 広子さん 自分でできる対人関係療法 (創元社)
『言いたいことが素直に言えない、相手は自分のことをわかってくれているはずなのに…、ついつい言葉よりも態度で不満を表してしまう』
(帯より)
そんな方たちにお勧めの本です。
対人関係療法では、その人にとって「最も重要な他者」との「現在の」関係を扱っていきます。
パーソナリティーそのものを変えようとするのではなく
お互いの関係や求めている期待・役割、自分自身の役割について考えていきます。
とても読みやすく、それぞれの章に合った事例も書いてあって
普段読書などあまりしない方にもお勧めの良書だと思います(^-^)
『言いたいことが素直に言えない、相手は自分のことをわかってくれているはずなのに…、ついつい言葉よりも態度で不満を表してしまう』
(帯より)
そんな方たちにお勧めの本です。
対人関係療法では、その人にとって「最も重要な他者」との「現在の」関係を扱っていきます。
パーソナリティーそのものを変えようとするのではなく
お互いの関係や求めている期待・役割、自分自身の役割について考えていきます。
とても読みやすく、それぞれの章に合った事例も書いてあって
普段読書などあまりしない方にもお勧めの良書だと思います(^-^)
2008/04/26 (Sat)
岡田 尊司さん 人格障害の時代 (平凡社新書)
著者の岡田尊司さんは、京都医療少年院に勤務されている精神科医でもいらっしゃいます。
パーソナリティー障害(人格障害)のメカニズムや、障害を持った方たち、環境などについて
ご自身の経験されてきたことに基づいて、とてもわかりやすく書かれている著書だと思いました。
カウンセラーなど心の支援をしていく側の人たちには
パーソナリティー障害の知識は必要不可欠のものです。
また、自己を省みることも同時にしていかなくては
理解することは難しいものだとも思っています。
ぜひ、参考にしてみてほしいと思っています。
著者の岡田尊司さんは、京都医療少年院に勤務されている精神科医でもいらっしゃいます。
パーソナリティー障害(人格障害)のメカニズムや、障害を持った方たち、環境などについて
ご自身の経験されてきたことに基づいて、とてもわかりやすく書かれている著書だと思いました。
カウンセラーなど心の支援をしていく側の人たちには
パーソナリティー障害の知識は必要不可欠のものです。
また、自己を省みることも同時にしていかなくては
理解することは難しいものだとも思っています。
ぜひ、参考にしてみてほしいと思っています。