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愛知県でカウンセリングルームを開業している
一児のお母さんです。
どうぞよろしくお願いします(^o^)ノ
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産業カウンセラー 電話相談員 「こころ」について学んでいこうとしている人たちに、ぜひ読んで欲しいなぁと思ったお勧め本を、感想や日常のことなどを交えながら少しずつご紹介していこうと思います(^-^)
2025/01/22 (Wed)
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2009/11/25 (Wed)
菅野泰蔵さん編著 読むだけでカウンセリング―こころをスッキリさせる82のヒント
(法研)
東京カウンセリングセンター所長の菅野泰蔵先生をはじめ、複数人のカウンセラーの方たちが
それぞれのカウンセリング・心理相談援助の場で経験したクライエントさんとのやりとりを
プライバシー保護のために個人が特定されることのないよう脚色したりしながら寄稿して一冊の本にまとめたものです。
普段、カウンセリングの現場ではどんなことをしていて
クライエントさんたちがどんなふうに良い方向へ変わっていかれているのか
クライエントさんから気付かせて頂いたことや
私たちカウンセラーがどんな姿勢でクライエントさんに関わらせていただいているのか…を
なんとなく感じていただけるのではないかなぁと感じました。
カウンセリングを受けてみようかな…と思っている方はもちろんのこと
カウンセラーになりたいと思い学んでいる人たちにも
お勧めの良書だと思います(*^-^*)
(法研)
東京カウンセリングセンター所長の菅野泰蔵先生をはじめ、複数人のカウンセラーの方たちが
それぞれのカウンセリング・心理相談援助の場で経験したクライエントさんとのやりとりを
プライバシー保護のために個人が特定されることのないよう脚色したりしながら寄稿して一冊の本にまとめたものです。
普段、カウンセリングの現場ではどんなことをしていて
クライエントさんたちがどんなふうに良い方向へ変わっていかれているのか
クライエントさんから気付かせて頂いたことや
私たちカウンセラーがどんな姿勢でクライエントさんに関わらせていただいているのか…を
なんとなく感じていただけるのではないかなぁと感じました。
カウンセリングを受けてみようかな…と思っている方はもちろんのこと
カウンセラーになりたいと思い学んでいる人たちにも
お勧めの良書だと思います(*^-^*)
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2009/05/15 (Fri)
森川那智子さん 昨日よりもっと自分を好きになる (青春文庫) (青春出版社)
こころとからだクリニカセンター所長で、ヨガ指導者でもあるカウンセラーの方が書かれた本です。
自分を好きになるってどんなことなのかなぁ…と
こちらのカウンセリングルームに来られているクライエントさんたちもよく言われます。
そうですねぇ、自分を好きになるってどんなことなんでしょう。
人間だから、デコボコがあっても当たり前で
良いところもあればダメだなぁと思っちゃう部分だってあったりしますよね。
「ダメな部分もひっくるめて好きになりましょう」と口で言うのは簡単だけど、それが難しいんだよね…という声が聞こえてきそうです(^^ゞ
今の自分をダメだと責めて、「こうならなくては」と思えば思うほど、苦しくなることはありませんか?
益々今の自分がダメダメに思えてきちゃう…なんてことがあったりしませんか?
今の自分を「ダメ、マイナス」と責めて
重たい気分を引きずりながら「絶対こうならなくては」と痛いくらいに努力根性を強いることと
今の自分はこうなんだなぁ…とただ感じて、
ゼロ地点からの出発として、そこから自分を育てていくこと。
どちらも同じことをしていこうとしているのに
そこから始まる時間はずいぶん違うものになるような気がします。
では、今の自分を感じてそこから自分を育てていくって、どんなことをしていくことなのでしょうか。
そのヒントになってくれそうなことが、この本にはたくさん書いてあるような気がします(^-^)
「いい人」で頑張り過ぎて、生き辛くなっている人たちにお勧めの一冊でもあります。
こころとからだクリニカセンター所長で、ヨガ指導者でもあるカウンセラーの方が書かれた本です。
自分を好きになるってどんなことなのかなぁ…と
こちらのカウンセリングルームに来られているクライエントさんたちもよく言われます。
そうですねぇ、自分を好きになるってどんなことなんでしょう。
人間だから、デコボコがあっても当たり前で
良いところもあればダメだなぁと思っちゃう部分だってあったりしますよね。
「ダメな部分もひっくるめて好きになりましょう」と口で言うのは簡単だけど、それが難しいんだよね…という声が聞こえてきそうです(^^ゞ
今の自分をダメだと責めて、「こうならなくては」と思えば思うほど、苦しくなることはありませんか?
益々今の自分がダメダメに思えてきちゃう…なんてことがあったりしませんか?
今の自分を「ダメ、マイナス」と責めて
重たい気分を引きずりながら「絶対こうならなくては」と痛いくらいに努力根性を強いることと
今の自分はこうなんだなぁ…とただ感じて、
ゼロ地点からの出発として、そこから自分を育てていくこと。
どちらも同じことをしていこうとしているのに
そこから始まる時間はずいぶん違うものになるような気がします。
では、今の自分を感じてそこから自分を育てていくって、どんなことをしていくことなのでしょうか。
そのヒントになってくれそうなことが、この本にはたくさん書いてあるような気がします(^-^)
「いい人」で頑張り過ぎて、生き辛くなっている人たちにお勧めの一冊でもあります。
2008/04/26 (Sat)
石井 浩之さん 人生を変える!「心のブレーキ」の外し方 (フォレスト出版)
ある日の研修が終わってから、ふらっと立ち寄った書店で目に飛び込んできた本です(^-^)
少し立ち読みしてみて、良く売っている「自己啓発本」とは少し違う気がして
思わず購入してしまいました。
自分のやりたいことが見つかったとします。
そのときはとってもやる気満々で
よし、やるぞ~!と意気込んで取り掛かるのだけれど
…
なぜかやる気が長続きしない、最初の頃の情熱が冷めてしまう…
そんなことがあったりすると思います。
それは、潜在意識が心に「ブレーキ」をかけているから。
潜在意識とは、スピリチュアルなものではありません。
普段自分で意識を向けていない部分の感情だったり、考え、思いだったりする部分です。
体のチカラを抜いて、気持ちを楽にしたときに
見えてくるものでもあったりします。
そんな潜在意識と上手に付き合っていくことで
「心のブレーキ」をはずしていこう…
そんなことが、この著書にはわかりやすく実感できるように描かれています(^-^)
これから何かを始めようとされている人や
何かやろうとしてもなかなか続かない人にお勧めです。
ある日の研修が終わってから、ふらっと立ち寄った書店で目に飛び込んできた本です(^-^)
少し立ち読みしてみて、良く売っている「自己啓発本」とは少し違う気がして
思わず購入してしまいました。
自分のやりたいことが見つかったとします。
そのときはとってもやる気満々で
よし、やるぞ~!と意気込んで取り掛かるのだけれど
…
なぜかやる気が長続きしない、最初の頃の情熱が冷めてしまう…
そんなことがあったりすると思います。
それは、潜在意識が心に「ブレーキ」をかけているから。
潜在意識とは、スピリチュアルなものではありません。
普段自分で意識を向けていない部分の感情だったり、考え、思いだったりする部分です。
体のチカラを抜いて、気持ちを楽にしたときに
見えてくるものでもあったりします。
そんな潜在意識と上手に付き合っていくことで
「心のブレーキ」をはずしていこう…
そんなことが、この著書にはわかりやすく実感できるように描かれています(^-^)
これから何かを始めようとされている人や
何かやろうとしてもなかなか続かない人にお勧めです。
2006/08/14 (Mon)
藤沢優月さん 夢をかなえるオーダーメイドの方法 幻冬舎
しばらくご無沙汰になっていました(^^;
このところの暑さ(夏が苦手な私です^^;)と忙しさで
なかなか本を手にとるヒマもありませんでした。
先日図書館で借りた本は、もう一度ちゃんと読んでみたいと思っていて
ここに登場するのはもう少し先になりそうです。
。。。
と、そんなときにふと立ち寄った本屋さんで
たまたますぐに目に飛び込んできた本が
『夢をかなえる、、』でした(^-^)
それも、たった一冊だけ残っていて
まるで今の私に買われることを待っていたみたいで、
思わず手にとりレジへ直行してしまいました。
これからを決めていく分岐点に立っている私にとって
タイムリーな、
とても心に入ってくることがちりばめられた内容で、
あっという間に読破してしまいました(^-^)
>>>
夢をかなえるために、幸せになるために
時間を大切に使いたい。
でも、どうやったらいいんだろう?
そう思っていた自分に、優月さんは教えてくれます。
『まずは、前提が逆だったのです。「成功したら幸せになれる」のではなく、自分に満足して幸せに生きられるからこそ、成功がやってくる。』
『生きることができるのは、つねに「今、ここ」の時間だけ。それなのに「明日、1週間後、将来」に幸せを託すなら、肝心の「今」に生きる人が誰もいなくなってしまう。』
『夢の世界は努力と苦しさと辛抱の世界ではなく、穏やかで、地に足が付いていて楽しい世界。そして真の成功とは、心に眠るタネを花開かせること。』
直感の声(内なる声)に耳を傾けてみることが大切で、
その声は、「超ネガティブな声」とも「超ポジティブな声」とも違うということ。
確かに私の周りで素敵に自分の人生を楽しんでいる人たちは
皆自分の直感を大切にしているようです。
毎日を豊かに過ごしているのがとても伝わってきます(^-^)
私も自分の直感の声(内なる声)に身をゆだねてみようかな、
この本に今出会ったことも、
『そうしてみたら』。。という何かのメッセージなのかもしれないなぁ。
これからどっちの方向へいこうか迷って立ち止まっている人や、
行きたい方向は決まっているのに、一歩を踏み出す勇気の出ない人、
あなたがこのブログに出会ったのも
もしかしたら何かのメッセージかもしれません(^-^)
あなたの直感の声が何かを言っていると感じたら
静かに耳を傾けてみてはどうでしょう。
そこから少しずつ、いろんなことが始まっていくかもしれません。
しばらくご無沙汰になっていました(^^;
このところの暑さ(夏が苦手な私です^^;)と忙しさで
なかなか本を手にとるヒマもありませんでした。
先日図書館で借りた本は、もう一度ちゃんと読んでみたいと思っていて
ここに登場するのはもう少し先になりそうです。
。。。
と、そんなときにふと立ち寄った本屋さんで
たまたますぐに目に飛び込んできた本が
『夢をかなえる、、』でした(^-^)
それも、たった一冊だけ残っていて
まるで今の私に買われることを待っていたみたいで、
思わず手にとりレジへ直行してしまいました。
これからを決めていく分岐点に立っている私にとって
タイムリーな、
とても心に入ってくることがちりばめられた内容で、
あっという間に読破してしまいました(^-^)
>>>
夢をかなえるために、幸せになるために
時間を大切に使いたい。
でも、どうやったらいいんだろう?
そう思っていた自分に、優月さんは教えてくれます。
『まずは、前提が逆だったのです。「成功したら幸せになれる」のではなく、自分に満足して幸せに生きられるからこそ、成功がやってくる。』
『生きることができるのは、つねに「今、ここ」の時間だけ。それなのに「明日、1週間後、将来」に幸せを託すなら、肝心の「今」に生きる人が誰もいなくなってしまう。』
『夢の世界は努力と苦しさと辛抱の世界ではなく、穏やかで、地に足が付いていて楽しい世界。そして真の成功とは、心に眠るタネを花開かせること。』
直感の声(内なる声)に耳を傾けてみることが大切で、
その声は、「超ネガティブな声」とも「超ポジティブな声」とも違うということ。
確かに私の周りで素敵に自分の人生を楽しんでいる人たちは
皆自分の直感を大切にしているようです。
毎日を豊かに過ごしているのがとても伝わってきます(^-^)
私も自分の直感の声(内なる声)に身をゆだねてみようかな、
この本に今出会ったことも、
『そうしてみたら』。。という何かのメッセージなのかもしれないなぁ。
これからどっちの方向へいこうか迷って立ち止まっている人や、
行きたい方向は決まっているのに、一歩を踏み出す勇気の出ない人、
あなたがこのブログに出会ったのも
もしかしたら何かのメッセージかもしれません(^-^)
あなたの直感の声が何かを言っていると感じたら
静かに耳を傾けてみてはどうでしょう。
そこから少しずつ、いろんなことが始まっていくかもしれません。
2006/05/20 (Sat)
林 恭弘さん 落ち込みグセをなおす練習帳 総合法令
サブタイトル 『ポチ・たまと読む心理学』
140ページ弱の、とても読みやすい本です。
心理学やカウンセリングのことをあまりよく知らない方も
心ってどういうものなのか
ストレスってどんなものなのか
どうすればもっと楽に気持を持っていけるのか
などを知ることができます。
また、普段は難しい本ばかりを読んでいる
今学んでいる最中の人たちや
私のような駆け出し相談員・カウンセラーの方たちにも
基本に立ち返って大切なことをもう一度おさらいできる
良い本だと思いました。
なぜ『ポチ・たまと読む。。』なのかというと
各章の終わりに
性格の異なる犬の「ポチ」と猫の「たま」のコメントが
載っているのです(^-^)
こういう人はこんなふうに思ってみると(考えてみると)良いですよ
ということを、ポチ・たまの会話から
ヒントとしてもらえるようになっています。
***
「プラス思考」
だれもが知っているこの言葉ですが、ほとんどの人が、具体的にプラス思考になれる方法を知らないのが、事実ではないでしょうか?
この本では、あなたのこころを広げて、ありがたくない出来事を乗り越えてゆくための、「プラス思考」をつくる「具体的な方法」について、考えてゆきます。
しかし、いまちまたで言われてきた、根拠のわかりにくい、単なるプラス思考ではありません。
「あなたのこころのシステムを、きっちりと書き換え定着する、プラス思考の方法」を心理学に基づいて紹介してゆきたいと思います。
***『落ち込みグセをなおす練習帳』より抜粋
同じことが起こっているのに
なんとも感じない人もいれば、少し感じる人もいる。
とんでもないことだと感じてしまう人もいる。
「自分の世界を作っているのは自分の心」
そんなことをこの本は教えてくれています。
サブタイトル 『ポチ・たまと読む心理学』
140ページ弱の、とても読みやすい本です。
心理学やカウンセリングのことをあまりよく知らない方も
心ってどういうものなのか
ストレスってどんなものなのか
どうすればもっと楽に気持を持っていけるのか
などを知ることができます。
また、普段は難しい本ばかりを読んでいる
今学んでいる最中の人たちや
私のような駆け出し相談員・カウンセラーの方たちにも
基本に立ち返って大切なことをもう一度おさらいできる
良い本だと思いました。
なぜ『ポチ・たまと読む。。』なのかというと
各章の終わりに
性格の異なる犬の「ポチ」と猫の「たま」のコメントが
載っているのです(^-^)
こういう人はこんなふうに思ってみると(考えてみると)良いですよ
ということを、ポチ・たまの会話から
ヒントとしてもらえるようになっています。
***
「プラス思考」
だれもが知っているこの言葉ですが、ほとんどの人が、具体的にプラス思考になれる方法を知らないのが、事実ではないでしょうか?
この本では、あなたのこころを広げて、ありがたくない出来事を乗り越えてゆくための、「プラス思考」をつくる「具体的な方法」について、考えてゆきます。
しかし、いまちまたで言われてきた、根拠のわかりにくい、単なるプラス思考ではありません。
「あなたのこころのシステムを、きっちりと書き換え定着する、プラス思考の方法」を心理学に基づいて紹介してゆきたいと思います。
***『落ち込みグセをなおす練習帳』より抜粋
同じことが起こっているのに
なんとも感じない人もいれば、少し感じる人もいる。
とんでもないことだと感じてしまう人もいる。
「自分の世界を作っているのは自分の心」
そんなことをこの本は教えてくれています。
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