心理学・こころ関係の本紹介ブログ 忍者ブログ

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プロフィール
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chome(マイコ)
性別:
女性
自己紹介:
産業カウンセラー
心理相談員
電話相談員
パステルアートインストラクター

愛知県でカウンセリングルームを開業している
一児のお母さんです。

どうぞよろしくお願いします(^o^)ノ

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                                        産業カウンセラー 電話相談員                       「こころ」について学んでいこうとしている人たちに、ぜひ読んで欲しいなぁと思ったお勧め本を、感想や日常のことなどを交えながら少しずつご紹介していこうと思います(^-^)
2024/03/19 (Tue)
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2009/05/15 (Fri)
山鳥 重さん 知・情・意の神経心理学 (青灯社)


>こころは不思議な現象である。
>遠い遠い紀元前の昔、般若心経に登場するカンジザイ
ボサツは
>こころは在るといえば在るが、無いといえば無いとの
>たまった。
>そのほぼ二〇〇〇年後、かのデカルトはこころは実体
>であり、
>絶対確実に存在すると主張した。
>果たしてこころは在るのか、無いのか?
>どちらがいったい正しいのか?
>この問題はデカルト後、四〇〇年たった現代でも、
>実は解けていないのである。

           ~著書内「はじめに」より抜粋



本屋に立ち寄ったら、なぜかこの本が目に飛び込んでき
ました。

「こころっていったい何?」

誰もが一度は思ったことのあることだと思うのですが
この本は、神経心理学者という脳の専門家の立場から
「心像経験」「感情」「意思」について、脳とこころの
関係を述べています。

実は、難しくて半分ほど読んだところでストップしているんですけど(^^ゞ ずっと気になって枕もとに置いてある本の一つなのです。


こころ=脳 なのかどうかは
私にもやっぱりわかりません。

ただ、脳の仕組みを知っておくと、こころのことも少しは理解できるのじゃないかなぁ…と思ったりもしています。
また少しずつページをめくってみたいと思っています。






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