心理学・こころ関係の本紹介ブログ 忍者ブログ

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chome(マイコ)
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愛知県でカウンセリングルームを開業している
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                                        産業カウンセラー 電話相談員                       「こころ」について学んでいこうとしている人たちに、ぜひ読んで欲しいなぁと思ったお勧め本を、感想や日常のことなどを交えながら少しずつご紹介していこうと思います(^-^)
2019/10/20 (Sun)
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2009/11/25 (Wed)
別府悦子さん 著
「ちょっと気になる子ども」の理解、援助、保育―LD、ADHD、アスペルガー、高機能自閉症児

(ちいさいなかま社)




Oくんが教えてくれたことはたくさんあります。
どの子にも発達の可能性があるということ。
そして、実践が発達の手助けをするということ。
子どもの発達に対する大人の理解が実践を支え、
子どもとの関係を変えていくということです。

         ~あとがき より~




LD(学習障害)
ADHD(注意欠陥多動性障害)
アスペルガー症候群
高機能自閉症

という言葉を知るきっかけになったのが
我が家の息子との何年もの苦しい日々でした。


息子がADHDなんだと知ったのは小学校の5年生になったとき。

いえ、正確には小学校3年生のときに
「息子さんはADHDという障害かもしれないので
特別支援教室に移られてはいかがですか?」
と担任の先生に言われたときでした(^_^;)


そのとき私は
「うちの子が障害児であるはずがない」
「この子は今はできなくても、頑張れば絶対他の子たちと同じようにできるようになるはず」
と自分に何度も何度も言い聞かせては
息子に対しても「努力が足りない」「もっと頑張らなくちゃダメ」
「そのいい加減な性格を直せ」
と責める言葉を浴びせていました。


いろいろなことがあり、親子ともにとても苦しい日々を過ごして
今はADHDについて学びながら
「障害」を「これはこの子の個性」なんだなぁと思えるようになりました。


発達障害を持っている子どもたち(大人の人たちも)は
定型発達と言われる発達障害を持っていない人たちからすると
物事の捉え方や感じ方が少し違っているところがあったり
行動のスイッチが、ちょっと違うところについていたり…と
とらえどころがない、理解するのが難しい存在と感じてしまうことが多いのではないかと思います。
(親である私自信もそうでしたから…(^^ゞ)


でも、ADHDっていったいどんなもの?
そういう特徴(個性)を持っている息子(人たち)は、どんなふうに感じたり思ったりしているの?

…ということを学んでいくにつれ
息子(そんな人たち)のことをなんとなく理解できるようになりました(^-^)



この本には、いろんな特徴(個性)を持った子どもたちが登場します。
この子たちがどんなことを考え、どんなことを感じ、どんな思いで
毎日の生活を送っているのか、
そして、親御さんや支援に携わる人たちの思いが
とても伝わってきます。

そして、そんな子どもさんたちや、親御さんたちに
どんな支援が必要かなど
とても温かい視線で書かれています。


ぜひ多くの方に手にとっていただければいいなぁと
心から思っています。









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2009/05/15 (Fri)
中田洋二郎さん 発達障害と家族支援―家族にとっての障害とはなにか (学研のヒューマンケアブックス) (学研)


発達臨床心理学を専門とし、発達障害児とその家族の支援に関わる著者の経験から
家族と専門家間の連携の際に生じる捉え方や感じ方の違いについて論考しながら
家族支援、連携へのヒントが提示されています。


相談活動やカウンセリングの現場でも、発達障害を持ったお子さんの保護者からの相談がとても多くなっているのも現実です。

保育士、教師などの教育現場の方たちだけでなく、私たちカウンセラーにもとても必要な知識が書かれている良書です。



2009/05/15 (Fri)
安原昭博さん ADHD・LD・アスペルガー症候群かな?と思ったら… (明石書店)


安原こどもクリニック院長である著者が
長年の発達障害の子供たちの心療経験から、子供たちにどういう思いで支援してほしいか…を書かれた本です。

発達障害かな?…と感じたとき、どう対応すればいいのか、発達障害を持った子供たちの特徴について、支援の仕方や相談窓口の情報など
最初のとりかかりをどうしたら…?と迷う保護者や子供たちに関わる方々にとって、分かりやすく簡潔に書かれています。


「近くに、気にかかる子供がいる方には、ぜひこの本を読んで、考えて、実践していってほしいのです。子どもは、みな純粋で、一生懸命毎日を生きています。また、どんな子どもも親や先生、友達に自分のことを認めてほしいと思っているのです。そんな子どもたちが、自分を認める気持ち(自己肯定感)を高め、長所を伸ばし、イキイキと毎日を送るために、周囲の大人の協力は欠かせません。まずは、この本を手に取ったあなたから、子どもたちのために、考えることからはじめてほしいと切に願います。」

            ~本書「はじめに」から抜粋




2006/05/13 (Sat)
司馬 理英子さん のび太・ジャイアン症候群3
   『ADHD 子どもが輝く親と教師の接し方』 (主婦の友社)



我が家の小学高学年の息子は
ADHD(注意欠陥・他動性障害)っぽい子どもです。
なぜ『ぽい』のかというと
診断を受けてはいないからです。

ただ、多動の面はあまりなくて
注意欠陥性の項目にはほとんどが当てはまります。
なので、ADD(注意障害)なのではないかな、、と思っています。

息子のことについては別のブログに書いていますので
もしも興味のある方は(笑)読んでみてください。


『ADHD』という障害が存在するんだということを知って
自分の息子に当てはまることがわかったとき
とてもショックでした。
でもその反面、知ることができて良かった、、とほっとしたのも事実なのです。

それまでは
『自分の育て方に原因があるのだろうか』
と自分を責めていました。
『こんなはずじゃない、この子はただ怠けているだけ』
と自分に言い聞かせ
何度言ってもできない息子を叱ってばかりの毎日でした。

でも、ADHDなのかもしれないとわかって
息子が怠けているわけではないこと
私の育て方のせいだけではなかったこと
を知ることができてからは
自分を責めることはもうやめよう
ADHDもひっくるめて息子のありのままを受け入れよう
この子が自分自身のことを大好きになれるように
少しでも自信をつけてくれるように
工夫して子育てしていこう
と思えるようになりました。


この本に出会ったのもその頃です。
我が子がそうなのかもしれない、、と認めることは
やっぱり怖いし辛いです。
それでも、その怖さや辛さを親が乗り越えたとき
子どもは輝きを取り戻していくのではないか。。と思います(^-^)


今、我が家の息子は科学が大好きな少年になりました(^-^)
前よりは友達との距離を上手にとれるようになり
付き合い方も上手になってきました。
まだまだ忘れ物、なくし物だらけだし
整理整頓はまったくできないし
時間の感覚も少しずれてます(苦笑)

でも、科学のことならとてもよく知っています。
一度見たり聞いたり読んだりしたことは忘れません。
将来は科学者になりたいという子どもに
(なれるかどうかは別として)
親として何がしてあげられるかな
どんな体験をさせてやれるかな
そんなことを思いながら子育てをしています(^-^)

そして、この子は手のかかる分だけ
いろんな大切なものを親の私たちに残してくれる
そんな気がしているのです。




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