心理学・こころ関係の本紹介ブログ 忍者ブログ

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chome(マイコ)
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                                        産業カウンセラー 電話相談員                       「こころ」について学んでいこうとしている人たちに、ぜひ読んで欲しいなぁと思ったお勧め本を、感想や日常のことなどを交えながら少しずつご紹介していこうと思います(^-^)
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2009/02/27 (Fri)
根本橘夫さん 傷つくのがこわい (文春新書) (文藝春秋)


人は誰もが心傷つく存在なのかもしれません。

心は傷つくことで、その人を守っているとも言われていますが
でも、あまりにも傷ついてしまうことで
生き辛さを抱えてしまう人たちもいたりします。


この本では、
人が心傷つくとはどういうことなのか、
心傷つきやすい人とそうでない人がいるのはどうしてなのか、
心が傷ついたとき、どうしていけばいいのか…

心が傷つく仕組みを分かりやすく紐ときながら
例も交えて紹介されています。

心理系の本を今までにもたくさん読んできて
久しぶりに心にすっと入っていくような感覚を覚えた本でした。

自分の心の中にある傷つきやすさ、闇の部分と
照らし合わせながら、もう一度読んでみたいと思っています。



 第一章 心が傷つくということ
 第二章 傷つきやすい人・傷つきにくい人
 第三章 なぜ、若者は傷つきやすいのか
 第四章 家族のなかでの傷つき
 第五章 傷つきやすい若者への接し方
 第六章 心傷ついたときには
 第七章 傷つかない心を求めて






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